熊本県鉄筋工事業協同組合
1966年(昭和41年)、任意組合発足、組合員相互の、強調、融和、団結をスローガンに、【企業の合理化・安全教育の徹底、労働条件の改善等】積極的に取り組んできました。日々、変動する業界対応、組織の強化につなげるため、任意組合解散、組合員一致協力して法人化(設立)に力を注ぎ、平成4年5月、中小企業等協同組合法に基づき熊本県鉄筋工事業協同組合設立、共同事業推進、労働環境改善等事業に取組開始。
継続した地道な活動の結果、大臣表彰受賞(団体として)。
これからも、【物造りにたずさわる技能者の処遇の改善・後継者育成、若年技術者確保・育成、諸問題】に積極的に活動いたします。
(熊本組合は、法人化より31年(2023年) 任意組合より通算57年/経過)
2023年(令和5年)

熊本県鉄筋工事業協同組合第31回総会開催
2023年(令和5年)5月
総会にて役員改選
宮田 洋志 理事長就任
尚 中村 隆前理事長は顧問に就任されました。

魅力ある鉄筋業界に向け、鉄筋業界に携わる職人の処遇改善をし、一人でも多くの若者が入ってくる環境の整備をし、鉄筋業の継続を目指すことが重要です。熊本県は、令和五年度は、一層の、国際化が進みます。
組合員・青年部・賛助会員・各関係団体と連携関係を結び、【安全で安心な建物づくり】をし、地域の守り手として、その役割を、持続的にはたすために、経営基盤の強化と経営安定化につながる、組合活動をしていきたいと考えます。