鉄筋業の担い手確保・育成に向けて

高校生ガイダンスの模様労働力人口が総じて減少する中、我が国の経済発展に資する社会資本の効果的な整備を図るため、鉄筋業の将来を担う若者の入職・定着を促し人材を確保することが重要課題です。 このため、高校生に説明・体験、実際に現場で働く技術者とのガイダンスを行いました。鉄筋業界での仕事をより身近に感じてもらうことが目的です。若者にとって魅力ある鉄筋業を目指し、処遇改善を中心として担い手確保・育成対策の更なる強化を図ります。